IKU 芝田育代

歌心のあるキャッチーなピアノメロディーと、情景が描けるような音楽を制作、演奏。名古屋から全国で活動。

 1991年2月13日生まれ。3才から

ヤマハジュニア専門コースでピアノと音楽理論、作曲を学ぶ。幼少期から演奏、作曲共に精力的に取り組む。2010年と2012年にコンクール「PTNA」で優秀賞を受賞。また作曲した曲が選ばれ2013年ヤマハジュニアオリジナルコンサートIN NAGOYAに出場。

  18歳でバンド活動を開始。19歳で日本最大規模のゴスペルグループで演奏しながら、伴奏を学ぶ。その頃合唱やミュージカル、SKE48などアイドルの内部オーディションなどでも伴奏業を行う。

  大学時代にはNYに音楽を肌で感じに短期留学。バークリー音楽大学のサマープログラムに参加。その時、ファイナルパフォーマンスに出演。

 その頃、幼少期からクラッシックで学んだものを活かしつつ、JAZZやFUNK、ROCKのインスピレーションも交え、情景のあるピアノ主体の音楽制作に目覚める。絵画やダンスなど、他芸術とのコラボレーションも勢力的に行う。

  2019年、やまねこレコード所属の「The Hey Song」のピアニストとしてVictor Entertainmentよりメジャーデビュー。初リリースの「seed」でiTunesにてJAZZチャート1位獲得。また、タワーレコードデイリーJAZZチャートで1位、ウィークリーチャートで2位を記録。1年後の今春５月に、セカンドミニアルバム「New Horizon」をリリースした。

　 IKU個人としての活動では、昨年初の配信シングル「Halu」をリリース。iTunesで Jazz チャート1位を獲得。8分の7拍子を主題のテーマとし、キャッチーなメロディーとプレイヤー心をくすぐる複雑なアレンジの楽曲。季節が移るように情景が移り変わってゆく中、春の侘しさと楽しさの両面性を聞き手に感じさせると定評を得て、多方面での楽曲利用を依頼される。